12月9日土曜日のよく晴れた青空の下、岸和田市とまちづくり協議会の共催で、侵入竹で荒廃した里山を再生すべく、子供たちと一緒に植樹作業を行いました。
竹を伐採した、ゆめみの森N(ノース)の一角に、応募いただいた一般参加者と環境部会員である「未来の宝」応援プロジェクトのメンバーが、集まり植樹を行います。
準備作業にご協力いただいた「虎ノ門コーポレーション」さんに、植え付けのやり方を教えてもらい、針葉樹から広葉樹まで多くの種類の在来種の340本を超える苗木を、元気に育つよう大切の植えていきました。
子供たちの成長ともに多様な樹木が織りなす森となっていくことを願って、みんなで記念撮影をしてイベントを終えました。
なお、この活動は、三菱UFJ環境財団様の苗木寄贈と、国土緑地化推進機構様の「緑の募金」の活用による助成をいただき実施しています。