令和6年11月9日(土曜日) 農部会が、みんなと学ぶ農業体験~植付から収穫まで~をふくろう農園にて実施しました。今回は10名の参加者が集まり玉ねぎと赤玉ねぎそれとニンニクの植え付けを行いました。
良い気候に恵まれ、ふくろう農園に集まった皆さんは、まずは農部会長から、作業内容や玉ねぎに関する情報のレクチャーを受けます。
作業は、農部会員の皆さんで、土壌改良、耕運、畝たてを行っている農園に、苗を植える穴を作っていきます。鍬の柄の先で穴をあけていきます。
次に、玉ねぎの苗を丁寧に植え付けていきます。葉っぱが外を向くようにやさしく植えていきます。
ニンニクも一緒に植えます。ニンニクは1片かけづつ上下を間違えないように植えていきます。
1時間ぐらいの作業でみるみる内に植え付けが進みました。
元気に育つよう、水かけをし作業終了です。
今回、3種類の苗を植えたので、少しづつ収穫時期がずれますが、4月に大きく育った玉ねぎでおいしいサラダを食べれることを楽しみに、収穫の時の再会を、誓って解散となりました。
11月21日の農園の様子
植付から約2週間たって、玉ねぎは全体に立ち上がって元気そうです。
写真ではわかりにくいですが、ニンニクもかわいい眼を出しています。
少し心配なのは、一番水路側の畝が少し元気がないようです。
これからも不定期に農園の様子を更新していきます。