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お茶畑再生プロジェクトは、岸和田市、山滝小学校、ゆめみヶ丘岸和田まちづくり協議会が、株式会社伊藤園のご協力のもと、進めているプロジェクトです。
令和7年12月10日(水曜日)山滝小学校の2年生が、1年生の時にプランターに植え1年間学校で育てたお茶の木の苗を、お茶畑に移植しました。
今年は、夏の暑さの影響か、鉢植えし学校で育てた苗木が、順調に育ったとは言えずに枯れた木がありましたが、大きく育った苗木もありました。
学校で育った苗木を茶畑に移植する予定でいたが、新しい苗木も準備し畑への移植を行います。

学校からお茶畑まで生徒たちは歩いて移動です。
15分ほどの遠足気分の後、お茶畑に到着です。
お茶畑では、農部会の部会長が、苗木の準備をして到着を待っています。

到着するとご挨拶のあと、植え方の説明を受けます。
植える穴を掘って、苗木を水にたっぷり浸した後植え付けていきます。


先生や、まち協の人の説明を聞きながら子供たちはがんばって植えていきます。
植え終わると、しっかり根付いていて大きくなるよう、たっぷりと水をかけていきます。

水かけのあとは、畝作りで刈り取った草を、マルチ材としてかけていきます。

しっかり移植ができたので、みんなで記念撮影をして畑への移植作業は終了です。

学校まで無事歩いて帰りイベントは終了です。

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