環境部会主催のタケノコ掘りイベントが、4月7日(日曜日)春の温かい日差しのなか、昨年の11月に”竹まつり”の会場となったゆめみの森N(ノース)開催されました。
当初3月31日に予定していましたが、3月に寒い日が続いたためかタケノコの成長が遅く、1週間遅らしての開催となりました。当日は、40人を超える参加者の皆さんが集まりにぎやかにタケノコ掘りを楽しみました。
まずは、全員が竹ステージの前に集まり環境部会副会長の未来の宝応援プロジェクトの堺谷さんから、ご挨拶とタケノコの掘方や注意事項の説明がありました。
そのあとは、皆さんグループごとにトンガを手に思い思いの場所でタケノコを探して掘りました。
今年は、まだまだタケノコが少なく探すのに少し苦労しているようですが、見つけたタケノコを、小さなお子さんも一緒になって頑張って掘っています。
今年は、神於山保全クラブの皆さんが、焼きタケノコを振舞って皆さんおいしそうです。
皆さんがお土産のタケノコを掘り終えたところで、みんなで集まって記念撮影をして終了となりました。
タケノコを掘ることで、竹の暴走することを防ぎ、少しでも管理された竹林になれたらよいと思いました。