令和6年12月6日(金曜日)山滝小学校の2年生が、1年生の時にプランターに植え1年間学校で育てたお茶の木の苗を、お茶畑に移植しました。
お茶畑再生プロジェクトは、岸和田市、山滝小学校、ゆめみヶ丘岸和田まちづくり協議会が、株式会社伊藤園のご協力のもと、進めているプロジェクトです。
1年生の時に、プランターに植え付け育てた苗を2年生でまちづくり協議会農部会の皆さんや岸和田市で管理している畑に移植し、6年生で茶摘み、製茶の体験をを行っています。今年からは、3・4年生ではお茶やお茶に関することの学習をし、5年生で、茶畑の管理をすることで、全学年がお茶を通じて学習していく機会を作っていくことを予定しています。
今回は、2年生が主役です。学校で育てた苗を、お茶畑まで運び、2年生の皆さんは、伊藤園さんと一緒に徒歩で茶畑に移動です。
元気な声が、山間に響きます。
斜面地で、足場も滑りやすいですが2年生の皆さんはへっちゃらで元気です。
大きく育って、6年生で茶摘み製茶を楽しみに、みんなで記念撮影です。
学校まで、にぎやかに歩いて帰り、無事終了です。