ジャガイモふれあい体験を行いました。

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令和6年2月17日（土曜日）農部会のみんなの農業体験の一環として
「ジャガイモふれあい体験」を実施しました。

今回は、ふくろうの森農園にて、ジャガイモの植え付けを行うものです。
梅の花が咲き始めた農園に6組の参加者の皆さんが集合しました。

農部会の部会長の挨拶と本日の作業をの説明の後みんなでジャガイモの植え付けを行いました。

ふくろう農園は、農部会の皆さんで、事前にたい肥をすき込み、畝を立てています。また、種イモの準備もできています。

さあ、みんなで植え付けです。畝の切られた溝に等間隔に種芋を並べていきます。

お子様たちも、大活躍です。

種イモに土をかぶせ、マルチシートで被うと作業終了です。

イノシシ対策の電気柵も設置し、無事皆さんの活躍で作業を終えることができました。

次の収穫体験には、大きなジャガイモがいっぱいできて、おいしい「蒸かし芋」や、「フライドポテト」を食べることを想像して記念撮影をして本日の体験を終えました。

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ジャガイモちゃんの成長記録。

３月１１日　マルチシートの下で小さな芽が出ていました。

青い囲みの中に小さな芽が確認できます。

３月１９日　芽が少し大きくなってきました。
２５日（月）天気が良ければ、マルチを切って芽を出す作業を行いたいと思っています。

３月２５日（月）少し霧雨が降っていますが、作業に支障がないのでマルチを開けて芽を出す作業を行いました。
種イモからはほぼ発芽はしていましたが、雨と気温の低い状態が続くなか、芽の状態はあまりよくないようです。
春の日差しが戻ってきて暖かくなれば元気になることを期待しています。
今後、様子を見て一つのイモから出る目の数を減らす作業をしていきたいと思います。